スタッフ紹介

主催者・加藤多都子(Tazuko Kato)プロフィール

中国茶講師・加藤多都子長野県出身。東京外国語大学卒。
高校時代にアメリカに留学。大学在学中は、専攻のポルトガル語をはじめ、スペイン語、フランス語、ドイツ語などヨ-ロッパ言語の習得に情熱を傾け、卒業後はコミュニケ-ションの楽しさを伝えるべく、高校の英語教師に。欧米文化を次代に伝える仕事に使命感すら覚えていましたが、転機が訪れたのは、夫の駐在で家族で香港に移り住んだ時。
東洋と西洋の文化が融合された街で出会った中国茶の世界に、自分の原点である日本をも大きく包む東洋文化の奥深さを見たのです。一杯のお茶に宿るアジアの心。その魅力に取りつかれ、本格的に中国茶の勉強を始めました。
香港では、ジャ-ナリストであり、「香港中国茶倶楽部」を主宰されている池谷直人氏に師事。帰国後も、そのご指導を仰ぎたく、「香港中国茶倶楽部関東支部」を立ち上げ、年に2回、香港から池谷氏をお招きしての茶会企画に携わっています。(関東支部事務局は、当サロン内に置かせていただいています。)
また、香港の複数の茶館・茶芸館にて「茶芸課程」「紫砂茶壺課程」等を修了。
日本においては、日本人でありながら、中国各地の大学や職業学校で中国茶文化を教授され、「中国泡茶道篁峰会」を主宰されている棚橋篁峰氏に師事。鎌倉・建長寺の四頭茶会での中国茶席などで、貴重な場を体験をさせていただいています。また、昨年から、先生のご指導のもと、かねてから関心の深かった、「ヨ-ロッパの眼から見た中国茶」に関する研究論文に取り組んでいます。
2001年より、神奈川ゆめカレッジ・中国茶入門講座・研究講座講師。
10年以上にわたり、自宅や地区会館での中国茶講座、音楽とのコラボ茶会や旬のお茶を愉しむ会など、様々な場面で中国茶を紹介する企画に取り組みながら、その魅力をより多くの方にお伝えすべく、日々勉強を続けています。
中国茶文化高級学士・中国国家職業標準高級茶芸師。

協力スタッフ

中国茶文化学士・茶芸師・インストラクタ-等の資格を持ち、中国茶会開催の経験豊富なスタッフがイベントやクラスのお手伝いを致します。
全員、中国茶研究科クラスに在籍されている生徒さんたちですが、皆さんがそれぞれの場で活躍されており、何でも相談できる頼もしいパ-トナ-です。
足立美貴子
Mikiko Adachi
・中国国家職業標準高級茶芸師・評茶員
・1級フラワ-デザイナ-
光延尚子
Naoko Konobe
・中国茶文化初級学士
・中国国家職業標準初級茶芸師
下條泰子
Yasuko Shimojo
・中国茶文化中級学士
・中国国家職業標準中級茶芸師
・テ-ブルデコレ-タ-
畠山玲子
Reiko Hatakeyama
・中国国家職業標準高級茶芸師・高級評茶員
・中国茶インストラクター
春田洋子
Yoko Haruta
・日本中国茶普及協会初級インストラクタ-

加藤多都子のブログフォトギャラリーサロンスケジュール


 

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